宅地建物取引士試験

Real estate notary examination

トップページ 資格合格実績 宅地建物取引士試験

不動産の専門家をめざすならこの資格!
業界からのニーズが高く就職に有利です。

2019年〜2024年のべ
宅地建物取引士試験合格実績

現役合格

91

名
入学後半年合格

65

名

宅地建物取引士ってどんな仕事?

契約内容記載書面への
記名

不動産の取引チェック

重要事項の説明

事務所の従業員の5人に1人
「宅地建物取引士」が必要

不動産取引に関する実務と専門知識を持ったスペシャリスト!
宅地建物取引士は、土地や建物など不動産の取引が公正に行われるようにチェックします。不動産業の業務には、重要事項の説明、重要事項説明書への記名、契約内容記載書面への記名など、宅地建物取引士にしか扱えない独占業務があります。そのため、宅地建物取引をおこなう業者は、規模や業務内容に合わせて、専任の宅地建物取引士を置かなければならないとされています。

宅地建物取引士試験とは

不動産スペシャリストの第一歩となる試験です。試験合格者は宅地建物取引士として、不動産の売買や賃貸の際に、事前にお客様に法律で定められた重要な事項を書面等に基づいて説明することになっています。その書類には、必ず宅地建物取引士が記名することが求められ、契約書にも記名します。大切な不動産の取引に際し、資格をもった知識ある人が責任をもつようにすることで、大事な財産である不動産の管理や流通の円滑化を図ることを目的にしています。

試験内容

受験資格について

誰でも受験できます。
※合格後の資格登録には、試験合格者であり、かつ「実務経験が2年以上」または「実務講習」を修了した人のみが宅地建物取引士として登録できるという条件があります。

試験内容について

試験実施機関
財団法人不動産適正取引推進機構(RETIO)
試験日
10月の第3日曜日
試験科目
四肢択一式による筆記試験(50問)
1.土地の形質、地積、地目および種別ならびに建物の形質、構造および種別に関すること
2.土地および建物についての権利および権利の変動に関する法令に関すること
3.土地および建物についての法令上の制限に関すること
4.土地および建物についての税に関する法令に関すること
5.宅地および建物の需給に関する法令および実務に関すること
6.宅地および建物の価格の評定に関すること
7.宅地建物取引業および同法の関係法令に関すること

国土交通大臣の登録を受けた「登録講習機関」がおこなう講習を修了し、その修了試験に合格した日から3年以内におこなわれる試験を受けようとする人(登録講習修了者)は、45問となります。

2019年〜2024年合格者のべ

東京法律公務員専門学校の宅地建物取引士試験の合格者は、高校卒業生対象の専門課程の在学生の現役合格者であることが、本学の最大の特色です。なお、ダブルスクール対象の専門課程、社会人対象の専門課程の合格者及び卒業後の合格者、また、単なる講座受講者、通信教育の合格者は含んでおりません。

氏名
(イニシャル表記)
出身高校
氏名
(イニシャル表記)
出身高校
氏名
(イニシャル表記)
出身高校
試験種類
K さん
流山高校
F さん
石神井高校
N さん
所沢商業高校
N さん
横浜高校
T さん
横浜栄高校
M さん
春日部工業高校
S さん
上溝高校
Y さん
長狭高校
Y さん
高岡工芸高校
I さん
長野西高校
F さん
茂原北陵高校
M さん
東村山西高校
S さん
八潮南高校
Y さん
駿台学園高校
I さん
三郷高校
S さん
札幌丘珠高校
T さん
和光国際高校
I さん
鹿島山北高校
S さん
金津高校
Y さん
クラーク記念国際高校
K さん
佐野東高校
H さん
深谷商業高校
U さん
浦和商業高校
K さん
志木高校
S さん
松戸国際高校
S さん
千葉大宮高校
S さん
印旛明誠高校
I さん
佐倉東高校
U さん
大島海洋国際高校
K さん
ヒューマンキャンパス高校
N さん
横浜栄高校
S さん
山梨学院高校
M さん
中野西高校
S さん
博多青松高校
K さん
鹿島学園高校
I さん
県立八潮高校
H さん
柏の葉高校
K さん
荻窪高校
Y さん
板橋高校
I さん
京華女子高校
W さん
富士北稜高校

※掲載につきましては、本人了承済みです。
※個人情報保護法に基づき、掲載を希望しない学生は割愛しています。

Q&A

Q.受験資格は必要ですか?

A.経歴、学歴、年齢等の制限は一切ございません。誰でも受験できます。実際、中学生や高校生も合格しています。

Q.資格は何年間有効ですか?

A.資格は一生有効です。

Q.宅地建物取引士資格の最大の魅力ってなんですか?

A.将来的には、独立して不動産業を開業することができ、高収入を得ることができます。この資格がなければ不動産業を独立開業することは困難です。また、宅地建物取引士試験での法律の勉強は、他の不動産に関連する様々な資格の取得に大変役立ちます。